9月30日に陸軍本部前で発生した爆破事件に絡んで公開された容疑者の似顔絵に似た人物が3日夜半に首都圏警察本部第一分署に出頭し、容疑を否定していた事が明らかになった。 出頭した人物は、爆発が発生した公衆電話前にある陸軍系の学校に所属する下士官で、証言を受け行われた裏付け調査でシロである事が確認され即日釈放されているという。 一方、首都圏警察本部のアサウィン本部長は、陸軍将校クラス(報道により陸軍大将)のP(ポー・プラー)なる人物が爆破事件の首謀者であるとの噂が広がっている事に関して、事実ではないとした上で、最大限の関心を持って噂の出所について調べている事を明らかにした。
【社会の最新記事】
バイクに乗った2人組が走行中の乗用車に向...ラーマ8世橋近くで小型トラックに向けた銃...ASEAN会議場で一時緊迫、不審なバイク...マッサージ嬢をサムライ刀で惨殺した韓国人...トイレの電気を消された事に怒った飲食店の...タイの地元新聞を読む