17日朝、パヤオ県県都の墓地内にある火葬場で性別・身元不明の人体が焼かれているのが発見されています。 警察によると、発見された時には既に骨だけの状態で、僅かに関節手術を受けたと思われる痕跡と銃弾と思われるもの1個が確認されているようですが、身元解明に結びつく物証は発見されていないようです。 一方、第一発見者の火葬場職員によると、発見された人骨は12日から13日に焼かれたものと見られ、また通常は頭から炉に入れるのに対して、発見された人骨が脚部から炉に入れられていたことから正しい火葬の仕方を知らない者による犯行と見られるとのこと。
【社会の最新記事】
バイクに乗った2人組が走行中の乗用車に向...ラーマ8世橋近くで小型トラックに向けた銃...ASEAN会議場で一時緊迫、不審なバイク...マッサージ嬢をサムライ刀で惨殺した韓国人...トイレの電気を消された事に怒った飲食店の...タイの地元新聞を読む