20日昼過ぎ、サムットプラーガーン県サムローン・ヌァウ郡の警察署に37歳のタクシー運転手が現れ、客として乗ったDTACの販売担当副店長と名乗る女に現金1,200バーツを騙し取られたと訴え出た。 運転手によると、ラームカムヘーン大学2付近で乗せた20歳くらいの色白の女が、自分はDTACラーマ2世通り店の販売担当副店長であると名乗った上で、写真撮影機能がある携帯電話機の現物を見せながら市価の80%で売ることが出来ると言われ、女に言われるままに1,200バーツと身分証明書を女に渡したが、その後BIG-Cサムローン店の駐車場で客に商品を届け終わるまでここで待っていて欲しいと言って車外に出た女が2時間経っても車に戻ってこなかった為、店内にある携帯電話売り場に行き尋ねた結果騙されていた事に気づいたという。
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