17日朝、ロッブリー県内在住の29歳と22歳の夫婦が都内にあるパウィーナー・ホンサグン女史の事務所を訪れ、14日にロッブリー県内の病院から生後2日目の双子姉妹の姉が誘拐されたにもかかわらず、病院側は一切責任を認めず、また警察側は真剣に捜査に乗り出そうとしないとして協力を要請しました。 夫婦によると、誘拐したのは准看護師と名乗る女性で、病室内でなれた手つきで子供をあやす姿をみててっきり信じ込んでしまったようです。 また、29歳の夫は、不審者が自由に出入りできる病院の緩い管理体制が今回の誘拐を誘発する原因になったとして、公共保健省に対して管理体制の引き締め強化を訴えていました。 今回の夫婦の訴えを受け、児童・女性の権利擁護財団を主催するパウィーナー女史は、ロッブリー県の警察当局に対して、児童・青少年に対する犯罪制圧局と共同で捜査を進めるよう要請すると共に、発見に繋がる情報を寄せるよう呼びかけました。
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