25日2:00前、バンコク隣県のサムットプラーガーン県県都にある7-11前で爆発物が発見され回収処理がされた。 回収された爆発物はM26型榴弾で、信管が取り外された起爆する恐れがない古いものだった事が確認されている。 これまでの調べで、7-11前でバミーの屋台を出店している第一発見者の夫婦が、店終いの最中に、爆発物が発見された付近で重量物が落ちる音を聞いていたこと、また7-11の従業員が発見直前に店内でソーセージを買って行った男が、携帯電話で「客が多すぎて盗みを実行するのは不可能だ」と言った内容の会話をヒソヒソ声で交わしているのが確認されていることから、警察側は男が強盗目的で所持していた爆発物を捨てた可能性があると見て、男の行方を追っているとしている。
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