ABACポールが首都圏在住の18歳以上の住民1,540人を対象に、ソンクラーン期間中に水をかけてあげたい政治家に関する意識調査を行った結果、政治家に関してはタクシン・チンナワット警察中佐と回答した者が一番多く、全体の52.9%を占め、以下、チュワン・リークパイ氏(元首相、現民主党最高顧問)が13.2%、アピシット・ウェーッチャーチーワ氏(民主党党首)が12.8%、アピラック・ゴーサヨーティン氏(バンコク都知事、民主党副党首)が9.2%、バンハーン・シルパアーチャー氏(元首相、現チャート・タイ党党首)が5%という結果になっていた事が明らかになっています。 一方、ソンクラーン期間中に何を行うかについて複数回答可で質問した結果、59.5%の回答者が古くからの伝統に則り目上の人の頭に水をかけると回答し、以下、43.9%が所謂水掛合戦に参加する、35.0%が親戚・知人の所を訪問する、32.4%が寺でタムブンを行う、31.9%が親戚・知人と食事に出かけると回答する結果になっていたようです。
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