クルンテープ・ポールが首都圏在住1,171人を対象に行った調査で、スラユット政権に対する6ヶ月間の評価が、政権交代による国内情勢の変化が見られないこと、また公約が果たされていない事が反映し3ヶ月前に行われた調査で10点満点中5.27点だったの対して4.59点に下げる結果になっていた事が明らかになっています。 また、閣僚個人に対する評価では、カイシリー文化大臣が5.51点とスラユット首相の5.37点を引き離しトップに立つという結果が出ているようです。 一方、閣内で何をやっているのか全く見えてこない大臣に関しては、プラシット首相府大臣の名前を挙げた者が全体の37.4%を占め一番多く、以下ヨンユット科学技術大臣の34.8%と続く結果になったようです。
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