ヂュラーロンコン大学東南アジア気象変動分析・トレーニングセンター代表のアーノン・シンタウォン・ナ・アユッタヤー氏は7日、今年の暑季は例年以上に蒸し暑く感じる日が続き、特にバンコクでは4月中旬に40度を超える最高気温を記録する可能性が極めて高い事を明らかにしました。 アーノン氏によると、今年の暑季は停滞する湿った空気を含む高気圧の影響で午前中から蒸し暑さを感じる日が続き、4月中旬には全国的に例年より1-2度気温が高くなる事が予想され、特に例年38度から39度の最高気温を記録するバンコクでは40度を超える最高気温を記録する可能性が極めて高いとのこと。 但し、アーノン氏によると、ヨーロッパやアメリカを襲うような熱波の被害に直面する可能性は極めて低いようです。
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