15日朝のテレビやラジオ報道によると、14日にグルックグライ商務大臣の息子(31)が、ラタナティベート通りにあるセントラルの駐車場内で車の駐車の仕方を巡るトラブルから後続のホンダJazzを運転していた男に暴行を振るわれるという事件が発生し、息子が母親と相談の上で警察に被害届を提出すると共に、話を聞いた同商務大臣から直接電話を受けたヂョンラック国家警察副本部長自らが捜査の現場指揮をとる事態になったようです。 因みに息子の被害状況は、顔の一部がふくれあがる程度の軽傷。 尚、ヂョンラック副本部長によると、駐車場に設置してあった監視カメラ映像から既に車の所有者である29歳の女性を割り出しており、現在事情聴取のために出頭を要請している段階にあるようです。(テレビでは女性の写真まで公開)
【社会の最新記事】
ラーマ8世橋近くで小型トラックに向けた銃...ASEAN会議場で一時緊迫、不審なバイク...マッサージ嬢をサムライ刀で惨殺した韓国人...トイレの電気を消された事に怒った飲食店の...パッタヤーで男色ドイツ人(68)を性的虐...タイの地元新聞を読む