民主党のアロンゴン副党首は28日、元首相府大臣のネーウィン・チットチョープ氏に連なる一族がブリーラム県内の鉄道用用地を不正に取得した疑惑があるとして、政府に対して調査を早急に進め関係者に対して法的な制裁を加えるべきであると指摘しました。 アロンゴン副党首は発言の中で、一族は鉄道用地を不正に取得し、更にその土地所有証書を異常な高値で銀行の抵当に差し出し資金を調達していた疑惑があるとした上で、関係した銀行や国務省土地局だけでなくタイ国鉄も不正行為に関与した疑惑があると指摘していました。
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