タイ発ホテルのセンタラグランドホテル大阪(大阪市浪速区)では、ホテル2階のレストラン「スアンブア」と「エンバシー・オブ・クラブ」で、ディナービュッフェ「タイ・スパイシー・ナイト 蟹エディション」を11月22日(土)から12月14日(日)の毎週土・日曜日に開催している。
同ホテルによると、「スパイシー・ナイト」は7月に初開催。タイ人シェフらが腕を振るい、タイの「本場の辛さ」と「深い旨み」を追求したディナービュッフェを楽しめる。今回は、タイ料理の定番メニューに新たに「蟹」を贅沢に取り入れ、辛さだけでなく、蟹が持つ濃厚な旨みが加わった「究極のタイ・グルメ体験」を提供する。
蟹のスパイシースープ「トムヤムプー」や、蟹のカレー炒め(プー・パッ・ポン・カリー)、蟹の黒胡椒炒め、蟹のフライドライスなど、蟹の身や旨みをふんだんに使用したタイの郷土料理を用意。ハジャイ風鶏の唐揚げや鶏肉入りグリーンカレーなどの定番人気料理や、ライブキッチンでの出来立てパッタイなどもある。
デザートには、タピオカボールのココナッツミルクなどタイらしい甘味と、洋風のケーキも用意している。
料金は大人 7500円、子ども (4~12歳) 3750円。3歳以下は無料。