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　格安航空タイベトジェットは、10月1日からバンコク（スワンナプーム）～韓国・ソウル路線の直行便に就航する。同社が同路線に直行便を就航するのは初めて。

　プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、同社のウォラナティーCEOは、国際線を継続的に拡大する計画を明らかにした。今後、新たに国際3路線の開設を発表する予定。

　バンコク～ソウル線は毎日運航する。運航スケジュールは、VZ850便：バンコク（スワンナプーム）午前1時45分発～ソウル（仁川）午前9時20分着。VZ851便：ソウル午前11時55分発～バンコク午後3時45分着。

　同路線就航を記念し、19日から22日までの事前予約は運賃0バーツ（税・手数料別）から受け付ける。搭乗期間は10月1日～25日。