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　ファミリーマート（本社：東京都港区）は、タイ、台湾、韓国、中国、べトナム、インドのアジアングルメが大集合した香り高く奥深い味わい「アジアの美食」フェアを、2025年6月17日（火）から全国のファミリーマート約1万6300店で実施する。

　同社によると、2024年6月に実施した「香るアジア」フェア7種類のアジアングルメから、新たに6種類を追加。各国で人気のアジアングルメ全13種類を発売する。

　レトルトカレーの高付加価値シリーズからは、ハーブの香りやココナッツミルクの甘い風味と青唐辛子の刺激的な辛さが特長のタイの「グリーンカレー」（税込358円）が新登場。

　お肉の香ばしい風味、ナンプラーのコク、バジルの爽やかな香りが楽しめるタイの屋台料理の「バジルとナンプラー香る！ガパオライス」（税込645円）や、海老の旨味やコク、唐辛子の辛味をきかせたトムヤムドレッシング付きの「蒸し鶏のトムヤムサラダフォー」（税込438円、宮崎県・鹿児島除く）、タイ産のレモングラスなどのハーブに、スパイスとココナッツミルクの甘味を生かした「マッサマンカレー」（税込358円）も発売。

　その他、台湾料理をイメージした「ルーロー飯おむすび」（税込209円）や、ファミリーマートの冷凍食品でも人気の中国料理「冷しビャンビャン麺」（税込550円）などが新登場する。