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タイ通【 企業 】
投稿日時: 2025-03-27 13:08 2025-03-27 11:08

タグ: [ 日系企業 ] [ 新店舗 ] [ ワン・バンコク ] [ 日本食レストラン ] [ 和食 ]

タイOne Bangkokに「すし&うなぎ ぎん さら」3/31出店

 宅配寿司「銀のさら」を運営するライドオンエクスプレスホールディングス(東京都港区)は、タイのグループ企業であるライドオン インターナショナル タイランドを通じ、タイ・バンコク都心の商業施設ワン・バンコク(One Bangkok)」内の商業施設に、新業態の本格和食レストラン「SUSHI&UNAGI GIN SARA(すし&うなぎ ぎん さら)」を、2025年3月31日(月)に出店する。

 同社によると、新店舗はワンバンコクの商業施設ザ・パレードの地下1階。店舗面積は15坪。営業時間は午前11時から午後8時。座席はテーブル16席、カウンター4席。

 メインメニューは、握り寿司とうな重、ちらし寿司を使った三段重。それぞれ590バーツ、790バーツ、990バーツの3つの価格帯で提供する。本格的な和食体験ができる会席料理も、カウンター席限定で提供予定。

 握り寿司や刺身の盛り合わせ、日本酒や梅酒を含む酒類、デザートもある。テイクアウトメニューの販売も予定している。

 主要顧客ターゲットは、ワン・バンコクに居住・通勤する人や、周辺の各国大使館員、高級ホテルの宿泊客など。華やかさと美味しさを追求した商品開発をしながら、「銀のさら」同様に手頃な価格帯の設計に努めたという。

 開発担当のブランドマーケティング部・佐藤宗大氏は、「メニュー構成は和食の趣を踏襲しつつ、親しみやすい味付けに調整した。SNSの浸透でビジュアルの美しさも重視される傾向があるため、非日常の華やかさを演出。三段重を採用するなど、視覚的にも楽しめるよう工夫した」とコメントした。

 店長の坂本匠氏は「タイで日本食は広く知られているが、三段重スタイルは今までにない非常に目新しい商品だ」と自信を示した。

 同社は2022年9月、タイ・バンコクのトンロー日本村に、デリバリーとテイクアウト専門の海外1号店を「銀の皿トンロー日本市場店」を出店している。
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