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　タイの格安航空会社タイ・ライオン・エアは、10月28日からインド（アムリトサル国際空港）～バンコク（ドンムアン空港）線の直行便に就航した。観光ハイシーズンを迎え、インド人旅行者の需要に応える。
　プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、タイ政府観光庁（TAT）アジア・南太平洋地域国際市場担当のパッタラアノン副総裁は、初便のSL215便の就航を歓迎し、2024年のインド人旅行者200万人達成に向け、有望な玄関口となると述べた。

　運航は週4便（火・水・金・日）。座席数は189席。

　SL215便は6時15分にバンコクへ到着。SL214便はバンコクを20時10分発、インドに23時25分着。