タイのピザ市場で7割のシェアを持つザ・ピザ・カンパニーは、注文から20分以内にピザを配送する新サービスを開始した。
タイラットの報道によると、これまで同社はバンコク近郊の全70店舗で、調理15分と配送15分(5キロメートル以内)の「30分配送」を実施。「20分配送」は40店舗で、調理12分と配送8分(3キロメートル以内)を目指す。
同社ゼネラルマネージャーのパット氏は、バンコク近郊の支店数と顧客が充実しているため、配送時間を短縮できたと述べた。コロナ渦前のデリバリーの売上は25%だったが、現在は45%で重要な収入源だという。
同社の主要プロモーションは当初、「1枚買うと1枚無料」や「30分配送」などで、「デリバリーの王」としての地位を宣伝していた。2023年は大規模なリブランドを宣言。ロゴや従業員の制服を一新し、「若々しい」ブランドイメージを伝え、新世代の心を掴むことに成功。業績は前年同期比10%増加した。
2024年は、バンコク都内に10店、地方に15店の計25店舗の新規出店を計画。投資予算は3億バーツ以上になる。