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　カントリー・グループ・セキュリティーズ（ＣＧＳ）は、来年の証券仲介シェアについて現在のトップ３を維持することを目標に掲げた。

　来年のタイ株式市場について、諸外国株式市場につれて上昇する見通しだが、政情悪化のリスクが浮上してきたため、注意が必要だとしている。

　また同社は顧客へのサービス向上の一環として、１１月中にもタイ証券監視委員会（ＳＥＣ）に証券貸借（ＳＢＬ）営業許可を求める等、様々な金融商品を投入すると明かした。