タイランド通信  >  ファイナンス  >  タイ通【 企業 】カテゴリニュース  >  政情悪化で今年の土地販売面積が激減と予測=AMATA

文字サイズ変更「」「

Y
から検索 から検索
タイ通ニューストピック
タイ通【 企業 】
投稿日時: 2009-07-17 22:00 2009-07-17 20:00

タグ: [ AMATA ] [ アマタ・コーポレーション ]

政情悪化で今年の土地販売面積が激減と予測=AMATA

 工業団地開発最大手のアマタ・コーポレーション(AMATA)ウィブーン取締役は、今年の工業団地の土地販売面積が、前年の約128万平方メートルから約16万平方メートル以下に激減するとの見通しを明らかにした。

 世界的な経済不況やタイ国内政情が悪化した影響で、今年第1四半期の土地販売面積が約7万8400平方メートルと大幅に悪化し、第2四半期に至っては1600平方メートルしか販売できなかったという。

 取締役は、「政治情勢は投資する上で重要なポイントだ。ソンクラーン期間中に国内が混乱したことで、タイのイメージを大幅に悪化させた。その影響で投資家は、政情が安定しているベトナムを中心とした他国に生産拠点を移転した。」と述べた。
タイ通ファイナンス新着ニュース【 ファイナンス総合 】

【PR】  タイ株ポータルサイト  「タイ株銘柄情報」や「証券口座比較」はここ

タイ通カテゴリ別新着ニュース【 写真 】

ニュースアーカイブ

タイ通ファイナンスの過去のニュースは、タイ通アーカイブページにて、
日付やカテゴリを選択して閲覧いただけます。

VJCZ v~AN[|TCgDeePon
おすすめキーワード

[↑]トップへ戻る