デジタル旅行プラットフォームを運営するアゴダ(シンガポール)は、2026年のお盆期間(8月8日〜16日)に向けた最新の宿泊検索データを分析した。海外旅行への関心は前年比13%増で、パタヤ、ソウル、バンコクなど、日本からアクセスしやすいアジアの人気都市やリゾート地への関心が高まっていることが分かった。
アゴタ・インターナショナル・ジャパンによると、2026年3月〜5月の日本人旅行者の宿泊検索データをもとに、お盆期間(2026年8月8日〜16日)のチェックインデータを前年同期(2025年8月9日〜17日)と比較した。
海外旅行先では、タイ・パタヤが前年比18%増で、最も高い伸びを記録した。パタヤは、美しいビーチやリゾート滞在に加え、バンコクからのアクセスも良く、お盆期間にリフレッシュを求める日本人旅行者から関心を集めている。
パタヤに続き、韓国・ソウルが17%増。ソウルはショッピングやグルメに加え、美容関連の体験を目的とした旅行先としても人気を集めている。
さらに、タイ・バンコク、ベトナム・ダナン、フィリピン・セブ島がいずれも検索数13%増、台湾・台北が12%増を記録した。
同社は「日本から比較的短時間でアクセスできる。限られた休暇期間でも楽しみやすい旅行先として高い関心を集めている」と指摘した。