タイ知的財産局(DIP)は、中部サムットサーコーン県の塩漬けした魚「プラ・サリッド・バーン・パエオ(バーンパエオ塩漬け魚)を地理的表示(GI)製品に登録したと発表した。同県のGI製品は4件目。
タイラットなどの報道によると、同局のオモラン局長は、同製品が他地域の塩漬け魚と一線を画していると述べ、年間を通して供給される良質な水源と、栄養分が豊かな水質の中でエサとなる海藻が自然に茂っていること、良質な環境下で養殖されていると説明した。
バーンパエオ塩漬け魚の年間生産量は約800万キログラム。同県の経済効果は年間最大7億4000万バーツ。
プラサリッドの養殖は、サムットプラーカーン県の養殖業者が1974年に開始。同県では1984年から養殖が始まり、現在では旅行者が購入する土産の一つとなった。
同県のGI製品は、竜眼とアロマティックココナッツ、ココナッツの花の3件があった。