日本政府観光局(JNTO)が18日発表した訪日外客数(推計値)によると、2026年1月に日本を訪れたタイ人旅行者は、前年同月比18.9%増の11万5100人で、1月として過去最高を記録した。
JINTOによると、冬季の日本人気や、昨年12月のバンコク~仙台・新千歳・成田・関西便の増便などが影響し、タイ人旅行者は1月として過去最高を記録した。
1月の訪日外国人旅行者数は、前年同月比4.9%減の359万7500人で、4年ぶりに前年割れ。2025年は1月下旬に始まった旧正月(春節)が今年は2月中旬だったことや、中国政府が日本への渡航を避けるよう注意喚起したことが影響した。
一方、スノーシーズンへの需要の高まりから、韓国、台湾、タイ、インドネシア、米国、豪州を中心に訪⽇外客数が増加。韓国、台湾、豪州では単月で過去最高を更新した。
1月の国別外客数は多い順に、韓国117万6000人(前年同月比21.6%増)、台湾69万4500人(同17%増)、中国38万5300人(同60.7%減)、米国20万7800人(同13.8%増)、香港20万人(同17.9%減)。