タイ商工会議所大学・経済ビジネス予測センターは11日、中国の旧正月(春節)に当たる2月17日の消費額が前年比5%増の542億バーツに上り、6年ぶりの高値になると予測している。
マティチョンなどの報道によると、同センターは2月1日~6日、全国1288人を対象に春節の消費行動を調査。「今年は活気ある春節になる」と回答したのは25%。「昨年並み」は52.9%。
消費額が「昨年並み」と回答したのは35.2%、「増えた」33.9%、「減少」30.9%だった。
旧正月に墓参りする人は43.4%。毎年墓参りに行く人は50.9%だった。供物の購入先は、生鮮市場42.5%、小売百貨店47%。多くの人が「昨年並みの購入量」を購入し、価格が上昇した品物の購入を減らすという。
旅行を計画している人は増加傾向で、回答者の90%が国内旅行を予定していた。
経済状況について、「昨年より悪化・大幅に悪化」と回答した人は50%。「変わらない」は30%。新政府に対し、インフラの改善や、経済成長を促進する新産業の開発、外国投資の誘致、輸出業者支援に重点を置くよう求めていた。