タイ観光スポーツ省とタイ国政府観光庁(TAT)の統計によると、2025年1~5月にタイへ入国した外国人は、前年同期比2.7%減の1436万2694人だった。国別トップは中国人だが、同32.7%減の195万8939人だった。
クルンテープ・トゥラキットの報道によると、2位:マレーシア190万1464人、3位:インド97万8600人、4位:ロシア96万1143人、5位:韓国67万3563人、6位:イギリス51万2181人、7位:アメリカ46万9388人、8位:ドイツ46万2696人、9位:日本44万4274人、10位:台湾43万827人。
観光収入は同1.05%増の6726億2900万バーツ。
5月単月の訪タイ外国人は、前年同月比13.9%減の226万6574人。国別では1位:マレーシア38万5332人、2位:中国31万292人、3位:インド22万8544人、4位:韓国9万1178人、5位:ロシア8万3627人、6位:シンガポール7万6706人、7位:ラオス7万4464人、8位:インドネシア7万2807人、9位:日本6万9378人、10位:アメリカ6万8251人。