タイ公共事業・都市計画局は2日、ミャンマーで先月28日発生した地震の影響で、全国の高層ビル34棟の構造に致命的な損傷があり、使用を禁止すると発表した。
プラチャーチャート・トゥラキットなどの報道によると、同局はタイ工科大学建築検査協会や民間ボランティア技術者110人と共同で、3月28日~4月1日に全国の建物を調査した。
同局によると、全国76県とバンコクで建物3375棟を調査。使用可能は3130棟、中度の被害は211棟、構造への致命的ダメージで使用不可となったのは34棟だった。
公共・政府関連施設367棟を調査した結果、使用可能334棟、中程度の被害30棟、使用禁止は3棟。使用禁止となったのは、バンコクのラチャウィティー病院のトーサムンタラティラートビル(パヤータイ地区)、税務局ビル、入国管理局オフィスビル。
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