タイランド通信  >  ニュース  >  タイ通【 社会 】カテゴリニュース  >  「タイ人のための家」事業開始 登録殺到でサーバーダウン

文字サイズ変更「」「

Y
から検索 から検索
タイ通ニューストピック
タイ通【 社会 】
投稿日時: 2025-01-20 13:46 2025-01-20 11:46

タグ: [ 不動産開発 ] [ タイ政府 ] [ タイ国鉄(SRT) ] [ ペートンターン氏 ]

「タイ人のための家」事業開始 登録殺到でサーバーダウン

 タイのペートンターン・シナワット首相は17日、タイ国鉄が所有する土地にマンションや住宅を建設する「タイ人のための家」事業を発表した。これまで住宅を所有したことがない月収5万バーツ以下のタイ国民が入居できる。

 プラチャーチャート・トゥラキットなどの報道によると、住宅事業は4件で、バンコク都トンブリー(コンドミニアム2100戸)とバーンスー(同1232戸)、パトゥムターニー県チェンラック(同1795戸)、チェンマイ県(戸建て720戸)に住宅を建設する。入居は2026年の見込み。

 住宅を所有していないタイ国民約約587万世帯(総人口の27%)を対象にした事業で、住宅価格は100万バーツから300万バーツ。

 購入できるのは住宅を所有していない月収5万バーツ以下のタイ国民(20歳以上)。購入後、5年以内に住居の所有権を譲渡できない。住宅ローンの支払いは月額4000バーツから。

 ペートンターン首相は17日、バンコクのクルンテープアピワット(中央バーンスー)駅で事業を発表。住宅購入の抽選に参加するためのオンライン登録が同日午後2時に始まり、1200人以上が登録。アクセスが集中したため、公式ウェブサイトがダウンした。
関連ニュース

このニュースを読んだ人は、こんなニュースを読んでいます
  • 現在、集計中です。

タイ通新着ニュース【 社会総合 】

【PR】  タイ株ポータルサイト  「タイ株銘柄情報」や「証券口座比較」はここ

タイ通カテゴリ別新着ニュース【 写真 】

ニュースアーカイブ

タイ通の過去のニュースは、アーカイブページにて、
日付やタイ通カテゴリを選択して閲覧いただけます。

VJCZ v~AN[|TCgDeePon
おすすめキーワード

[↑]トップへ戻る