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タイ通【 社会 】
投稿日時: 2018-07-25 15:33 2018-07-25 13:33

タグ: [ RATCH ] [ ダム ] [ ラオス ] [ 決壊 ] [ ラチャブリー・エレクトリシティ・ジェネレーティング・ホールディング ]

ラオスでダム決壊、行方不明多数 タイ企業も関与

 23日夜、ラオス南部アタプー県で建設中のダムが決壊し、下流に住むラオス人の多くが行方不明になっている。

 タイ地元紙によると、24日朝時点で死亡者は20人、行方不明者の数は正確にわかっていないが、数百人と見られている。

 このダムは、タイの発電会社ラチャブリー・エレクトリシティ・ジェネレーティング・ホールディング(RATCH)が25%、韓国のSKエンジニアリング&コンストラクションが26%、韓国西部発電が25%など外国企業を中心としたコンソーシアムで共同開発されていたもの。

 RATCHによると、工事は90%以上進んでおり、来年水力発電を稼働させる準備を進めていた。発電される電力のほとんどをタイ企業に販売するスキームだった。
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