配車サービスを展開する米ウーバー(Uber)が、タイで開始したライドシェアリング(相乗り)サービスについて、当局からサービスを一時停止するよう求められている。
ライドシェアリングサービスは、一般の人が自家用車で乗客を送迎するものだが、運輸省はこのサービスがタクシーと同じであるとして、商業登録した車両および商業用運転免許を保有する人が運転しなければ違法と判断している。
一方ウーバーは、タクシーとはサービスが異なるため、タクシー関連の法律に当てはめるものではないとし、政府にライドシェアリングサービスに合わせた法整備を進めるべきと訴えている。
タイ地元紙によると、これを受け先日同省陸地輸送局とウーバー関係者が会談し、このライドシェアリングの法整備で協力することには合意した。ただし法整備が終わるまで、このサービスを停止するよう当局が求めるも、ウーバーはこれを拒否したそう。
そのため当局は、ウーバーが手配した車両および運転手が正規に登録されたものでなかった場合、逮捕していくと発表している。