スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は、今年7月の同社が管理する空港の利用者数が前年同月比13.91%増の1056万2575人となったと発表した。これにより今年1~7月の同利用者数は12.68%増の7163万4730人となった。
各空港の7月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同8.09%増の486万7341人、ドンムアン空港が同20.20%増の309万8909人、チェンマイ空港が同15.91%増の82万826人、ハートヤイ空港が同14.42%増の34万7251人、プーケット空港が同21.81%増の127万873人、チェンラーイ空港が同14.87%増の15万7375人となった。
これにより今年1~7月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同6.44%増の3326万6963人、ドンムアン空港が同20.83%増の2055万2614人、チェンマイ空港が同14.62%増の544万5343人、ハートヤイ空港が同7.71%増の228万2312人、プーケット空港が同19.70%増の894万6014人、チェンラーイ空港が同18.05%増の7163万4730人となった。