スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は、今年4月の同社が管理する空港の利用者数が前年同月比10.95%増の1023万9610人となったと発表した。これにより今年1-4月の同利用者数は13.04%増の4256万4273人となった。
各空港の4月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同4.52%増の476万7539人、ドンムアン空港が同17.89%増の296万6195人、チェンマイ空港が同10.43%増の71万5034人、ハートヤイ空港が同8.88%増の35万131人、プーケット空港が同21.70%増の126万8336人、チェンラーイ空港が同22.83%増の17万2375人となった。
また1-4月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同7.17%増の2004万2232人、ドンムアン空港が同21.76%増の1181万8061人、チェンマイ空港が同13.67%増の320万2171人、ハートヤイ空港が同4.91%増の127万5879人、プーケット空港が同19.39%増の553万6696人、チェンラーイ空港が同19.76%増の68万9234人となった。