スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は、今年5月の同社が管理する空港の利用者数が前年同月比11.95%増の963万3787人となったと発表した。これにより今年1-5月の同利用者数は12.84%増の5219万8060人となった。
各空港の5月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同4.78%増の436万1654人、ドンムアン空港が同19.27%増の291万9298人、チェンマイ空港が同16.61%増の71万9840人、ハートヤイ空港が同11.19%増の35万196人、プーケット空港が同20.96%増の112万5246人、チェンラーイ空港が同18.49%増の15万7553人となった。
また1-5月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同6.74%増の2440万3886人、ドンムアン空港が同21.26%増の1473万7359人、チェンマイ空港が同14.20%増の392万2011人、ハートヤイ空港が同6.20%増の162万6075人、プーケット空港が同19.65%増の666万1942人、チェンラーイ空港が同19.52%増の84万6787人となった。