スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は、今年6月の同社が管理する空港の利用者数が前年同月比10.31%増の887万4089人となったと発表した。これにより今年上半期(1-6月)の同利用者数は12.47%増の6107万2155人となった。
各空港の6月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同2.74%増の399万5736人、ドンムアン空港が同19.23%増の271万6346人、チェンマイ空港が同15.50%増の70万2506人、ハートヤイ空港が同8.66%増の30万8986人、プーケット空港が同17.41%増の101万3199人、チェンラーイ空港が同13.09%増の13万7316人となった。
これにより今年上半期(1-6月)の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同6.16%増の2839万9622人、ドンムアン空港が同20.94%増の1745万3705人、チェンマイ空港が同14.39%増の462万4517人、ハートヤイ空港が同6.59%増の193万5061人、プーケット空港が同19.35%増の767万5141人、チェンラーイ空港が同18.58%増の98万4109人となった。