スワンナプーム国際空港をはじめタイ国内6空港を管理するエアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は、今年3月の同社が管理する空港の利用者数が前年同月比10.24%増の1071万9026人となったと発表した。これにより今年第1四半期(1-3月)の同利用者数は13.73%増の3232万4663人となった。
各空港の3月の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同6.38%増の511万5819人、ドンムアン空港が同14.82%増の297万734人、チェンマイ空港が同75万4746人、ハートヤイ空港が同1.36%減の33万1195人、プーケット空港が同17.51%増の138万9850人、チェンラーイ空港が同15.81%増の15万6682人となった。
また第1四半期の利用者数は、スワンナプーム国際空港が同8.03%増の1527万4693人、ドンムアン空港が同23.12%増の885万1866人、チェンマイ空港が同14.64%増の248万7137人、ハートヤイ空港が同92万5748人、プーケット空港が同18.72%増の426万8360人、チェンラーイ空港が同18.77%増の51万6859人となった。