13日付けバンコクポスト紙のビジネス欄2面によると、政府系合弁企業のタイ・ロングステイ・マネージメント社はこの程、50歳以上の外国人及びタイ人を対象にTLM Privilege Cardの発行開始を決定したようです。 このカードは、ホテルやゴルフコース等の割引の他、外国人に対してはカードのステータスに応じて1年間のシングル若しくはマルチエントリーのビザ等が提供され、また上位ステータスでは一年間の傷害・医療保険が付帯されるというもので、一年間の会費はステータス(全部で5種類)に応じUSD100からUSD1,800の間で提供されるようです。(但し最低ランクのUSD100ドルのカードにはビザの提供は付帯されていないようです) また、タイ人会員に対しては、外国人に対して年会費USD1,100で提供されるカード(プラチナ)と同等のサービスを受けることが出来るカードをTHB800.00で提供する予定になっているようです。 今回の決定を受けタイ・ロングステイ社は、初年度10万枚の販売を目標に携帯端末販売大手のブリステル社とタイ国内に於ける独占代理店契約を締結すると共に、主に日本及び韓国をメインターゲットにセールスを展開する方針でいるようです。 参考
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