東北地区の貧困者キャラバンの関係者は9日、今後の活動方針に関して協議を行うため13日にサゴンナコン県内で幹部間で協議を行う方針を明らかにしました。 今回行われる協議は、10月15日にやり直し総選挙が行われる見通しになっていること、及び民主主義市民連合が14日に大規模な市民デモを計画している事を受けたもので、キャラバン側によると民主主義市民連合側の動き次第で再度北部、東北部及び中部地区のキャラバン関係者やアユッタヤー県内の乗り合いロットトゥー関係者、バンコクのタクシー運転手やサムロー運転手等を招集しバンコクで集会やデモ活動を開始する方針であるとのこと。 尚、民主主義市民連合に対抗して、14日に貧困者キャラバン関係者約10万人がバンコクで集会・デモ行進を行うとの噂に関しては、キャラバン側は事実でないと否定しているようです。
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