3日に区間利用料金を値上げした地下鉄線は、5日より再度値上げ前の料金体系に戻す方針を明らかにしました。 これは、4日の閣議の席上で地下鉄線の利用区間に応じて15バーツから39バーツの範囲で変動する新料金体系を承認すると共に、新料金体系の適用前に30日間の周知期間を置くよう義務づける決定をしたことを受けた措置。 これにより、5日から再度値上げ前の14バーツから36バーツの範囲内で変動する料金体系が定期要される事になりますが、値上げ後の料金体系が適用された3日から4日までの間に地下鉄線を利用した乗客に対する差額の返金方法に関しては別途検討をする方針でいるようです。
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