タイランド通信  >  地元新聞を読む  >  タイ通【 社会 】カテゴリニュース  >  オランダ在住タイ人女性、医師処方の目薬により右目を失明したと訴える

文字サイズ変更「」「

Y
から検索 から検索
タイ通ニューストピック
タイ通【 社会 】
投稿日時: 2010-02-21 00:56 2010-02-20 22:56

タグ: [ 社会 ] [ バンコク ] [ タイの地元新聞を読む ] [ 地元新聞 ]

オランダ在住タイ人女性、医師処方の目薬により右目を失明したと訴える


 タイラット紙によると、19日オランダ国内で同国人の夫と暮らすローイエット県出身の女性(37)が児童・女性権利擁護財団を主宰するパウィーナー・ホンサグン女史のもとを訪れ、ローイエット県内のクリニックで処方された目薬により右目を失明したと訴えた。

 女性によると、2003年に目にかゆみを覚えると共に両目が腫れだした為ローイエット県県都内のクリニックで二種類の目薬を処方して貰い、その後夫と共にオランダに住むようになってからも母親に頼んで目薬を送ってもらい使用し続けていたが、昨年になって急に右目が腫れ出すと共に頭痛を覚えるようになった為、オランダ国内の病院で診察して貰ったところ、使用していた目薬の成分であるステロイド剤により右目がほぼ失明状態にあると診断されたという。

 その後、急いでタイに帰国し処方した医師のところに行き問いただしたところ、医師側が責任を認めず損害補償の支払いを拒否する代わりに無料での診察を申し出てきた事に納得できなかった為、警察に訴えると共にパウィーナー女史に被害を訴えたという。

 女性によると、処方された目薬には警告文や成分表等は一切貼り付けられていなかったという。

* 報道画像
http://www.thairath.co.th/media/content/2010/02/19/630/66081.jpg


タイの地元新聞を読む
タイ通新着ニュース【 地元新聞総合 】

【PR】  タイ株ポータルサイト  「タイ株銘柄情報」や「証券口座比較」はここ

タイ通カテゴリ別新着ニュース【 写真 】

ニュースアーカイブ

タイ通の過去のニュースは、アーカイブページにて、
日付やタイ通カテゴリを選択して閲覧いただけます。

VJCZ v~AN[|TCgDeePon
おすすめキーワード

[↑]トップへ戻る