私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが17県内2,481世帯を対象に21日から23日にかけて行った調査で、赤服軍団のデモ活動終了後30日間の睡眠状況に関してよく眠れると回答した者が39.1%だった2月度調査に対して59.1%だった事が明らかになった。
また、ここ三ヶ月の間に自分の身に起こった変化に関しては、89.4の回答者が必要性があるか十分に検討した上で新製品を購入するようになったと回答し、また、古い物を長期間使うよう心がけていると回答した者が2月度調査時点で82.9%だったのに対して86.3%と増加し、生活に必要な額の確保と必要な時に備えた貯蓄をする事を意識して仕事に臨むようになったと回答した者が2月度調査時点で76.1%だったのに対して79.3%、収入・支出に気を配るようになったと回答した者が2月度調査時点で70.9%だったのに対して76%と増加する結果になった。
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