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タイ通【 政治経済 】
投稿日時: 2008-05-03 02:00 2008-05-03 00:00

タグ: [ バンコク ] [ 地元新聞 ] [ 南部情勢 ]

労働省、県別最低日当あたり2バーツから11バーツの上乗せを決定

 労働省賃金委員会のヂュタータワット委員長(労働省次官)は2日、全国一律233バーツの最低日当の制定を要求していた労働団体側の要求を拒否した上で、5%のインフレ率に従って地域別に現在の最低日当額に2バーツから11バーツを上乗せした賃金を最低日当額に定める方針を決定した事を明らかにした。

 今回の決定で最高額の11バーツの上乗せが適用されるのは、現在最低日当額が147バーツに定められているチェンラーイ県の1県で、一方で、最低額の2バーツの上乗せが適用されるのは、スコータイ県、ウタラディット県及びチャイヤプーム県の3県となっている。
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