ポンサック暫定運輸大臣は18日、定例閣議の席上でメガプロジェクトの入札を新政権発足まで無期限に延期させる方針を決定した事を明らかにしました。 また、今回の決定に伴い、関係部局に対して再度プロジェクトの優先度の見直しを行うよう指示した事も明らかにされています。 一方、ウィセート暫定エネルギー大臣は、バンコク大量輸送公社が運行するバス及びコンソン社が運行する長距離定期バスの原油高に伴う運賃値上げを抑える為に、PTT社に対して両者に特別価格で燃料を提供するよう要請する方針を決定し、20日にもPTT社との間で協議を行う方針を明らかにしていました。
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