16日16:00頃、プーケット空港に着陸した1-2-Go機OG269便(MD82型機、乗員乗客128人)が着陸後炎上し、初期報道段階で60人前後が死亡した模様。また、一部報道は10人前後の負傷者が病院に搬送されたと報じている。 乗員乗客の80-90%が絶望的だと報じる報道もある。 着陸時に滑走路をオーバーランし、停機した、ないしは滑走路の先にある立木に激突停止した後に2回の爆発音が聞こえたのと同時に機体全体が炎で覆われたとの目撃証言もある。 また、一部報道によると、当該機が着陸した当時は強い風が伴う雨が降っていたという。 事故現場周辺では関係者以外の立ち入り禁止措置が講じられている為、依然情報が錯綜している。 タイ時間 16日17:40掲載 18:10最終更新 * タイの報道では、行方不明者の捜索を一括りに遺体の捜索や遺体の回収という意味の表現で報じる傾向があります。 また初期報道では事故を起こした1-2-Go機は機種名と混同しMB82便と報じられていましたが、その後OG269便に訂正されています。
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