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タイ通【 社会 】
投稿日時: 2007-07-14 02:00 2007-07-14 00:00

タグ: [ バンコク ] [ 政治経済 ] [ 地元新聞 ]

南部情勢 (13日)

・12日夜半、ナラーティワート県ランゲ郡内で、モスクでの礼拝を終えバイクで妻が埋葬されている墓所に向かっていた37歳のイスラム系住民男性が、付近に潜んでいた人数不明の一味に銃撃され死亡。男性の妻は、昨年何者かに銃撃され死亡していた。 ・13日6:30前、ナラーティワート県ランゲ郡内で、ゴム農園に作業に向かうためにバイクの二人乗りで路上を走行中だった村長(報道により副村長)夫婦が、小型トラックに乗った4-5人組に銃撃され、48歳の副村長が死亡。妻は、バイクが転倒したさいに軽傷を負う。 ・13日正午前、ソンクラー県サバーヨーイ郡内で、バイクで路上を走行中だった28歳の仏教系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡。男性は、南部国境県正常推進統括指令本部が進める雇用推進策により職を得ていた。 ・13日12:30過ぎ、パッターニー県ヤッリン郡内で、民家付近に仕掛けられていた爆発物が爆発し、民家前で談笑中だった31歳の副村長(イスラム教徒)及び28歳と18歳のイスラム系住民男性が重傷。爆発が発生した民家はモスクから約100メートル離れた場所にあり、爆発が発生した当時、付近は金曜礼拝の為にモスクへ向かう住民等の往来で賑わっていた。尚、報道により爆発が発生した民家の45歳の家主の男性も負傷を負い合計4人が負傷を負ったと報じるものもあるが、その後の別報道で当時家主がモスクに出かけていた為無事だった事が確認されている。【南部情勢の最新記事】
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