首都圏警察本部バーンポーンパーン署は28日、11歳の少女を強姦し妊娠させた容疑で、少女が預けられていた母親の実姉の夫であるバイクタクシーの運転手の男(35、報道により40)を逮捕した事を明らかにした。 今回の逮捕は、強姦した後に少女に他言しないよう脅迫している男の声を聞いた隣人からの通報により実現したもので、男は一緒に寝ている時に寝返りを打った少女の体が自分にまとわりついてきた事で猥褻な気分になり強姦してしまったが、強姦したのは一回限りだったと証言しているという。 男によると、事に及んだ際に年少の少女の局部への挿入が適わなかった為、擦る程度で済ませ、またそれが原因で妊娠していた事には気づいていなかったという。 参考
11歳少女が強姦され妊娠・出産、母親が訴え出る
http://www.tv5.co.th/newss/tv5tv.php?transid=73412 (ビデオ) * 多分に職業差別的ですが、国内報道では初期報道の段階から叔母の夫がバイクタクシーの運転手であることを必要以上に強調した上で、こいつが一番怪しいという言質で報じていました。【社会の最新記事】
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