16日夜半、観光警察はパッタヤーのウォーキングストリート(タノン・コン・ドゥン)沿いにあるゴーゴー・バー"ポロ"内で猥褻な姿で踊っていたロシア人の女5人を逮捕した。 今回の逮捕は、同店内で複数のロシア人の女が猥褻な姿で踊っているとの通報により実現したもので、逮捕当時5人は店内の舞台上で上半身裸でビキニパンツだけの姿で踊っていたという。 警察によると、逮捕された5人には、いずれもダンサーとしての就労許可証が発行されており店内で音楽にあわせて踊ること自体には違法性は無いものの、人前で裸になって踊る行為は許可証で認められた業務行為から逸脱した違法就労行為に該当するという。 逮捕された5人は500バーツの罰金で釈放後に、移民警察局に身柄が引き渡され、最終的に違法就労行為で再入国禁止措置が講じられた上で強制国外退去処分が下されるものと見られている。
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