30日朝、韓国東海岸のガンウォーン県内で、コンテナーを改造した労働者宿舎から火災が発生し、タイ時間同日昼までに3人のタイ人労働者の死亡が確認されました。 同日昼過ぎのTITVニュースによると、死亡した3人は何れも不法に韓国国内で就労していたと見られ、同日昼現在依然身元の確認が取れていないようです。 外務省によると、現在韓国国内には約20万人のタイ人労働者が働いており、内合法的に就労しているのは僅かに2,000人程度しかいないと見られているようです。また、タイ人労働者の多くが、韓国人の働き手がいない危険ないしは不潔・汚い環境での職に就いていると見られているようです。
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