23日1:30前、チァン・ラーイ県メー・ファー・ルゥワン郡トゥート・タイ地区内のミャンマーとの国境線付近で、武装麻薬密売組織関係者と取締当局者との間で銃撃戦が発生し、密売組織関係者2人が射殺されるという事件が発生しました。 銃撃戦は、ミャンマー領内から大量に麻薬を密輸入する動きがあるとの情報に基づいて警戒態勢を敷いていた当局側の検問を突破しようとした密売組織関係者との間に発生し、この銃撃戦で同地区プーナ村の29歳の副村長及び32歳のミャンマー領内に所在する山岳民族の男が死亡し、残りの4人と見られる男はミャンマー領内に逃走したと見られているようです。
【社会の最新記事】
バイクに乗った2人組が走行中の乗用車に向...ラーマ8世橋近くで小型トラックに向けた銃...ASEAN会議場で一時緊迫、不審なバイク...マッサージ嬢をサムライ刀で惨殺した韓国人...トイレの電気を消された事に怒った飲食店の...タイの地元新聞を読む