農協・協同組合省は23日、ノーン・カーイ県シー・チァン・マイ郡内の大量連鎖死した鶏から鳥インフルエンザの感染が確認された事を明らかにしました。 今回の確認により、これまでにピッサヌローク県県都内プラーイチュムポン地区内に次いで二ヶ所目の感染確認という事になります。 一方、ピッサヌローク県の保健当局は23日、肺炎の症状を訴え病院で治療を受けているナコン・タイ郡内在住の62歳の女性を鳥インフルエンザ感染疑い患者として監視している事を明らかにしました。女性は大量連鎖死した鶏との接触が確認されているとのこと。
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