民主党のオンアート報道官は30日、28日ころから都内各所に掲示されている青地に白抜きで「アピシット体制は国民を最重視する」と言った文言が記されている広告と民主党とは一切無関係である事を明らかにしました。 オンアート報道官によると、当該広告を掲示したクレジットカード会社に広告刑事の糸を確認した結果、マーケティング戦略の一つとして選挙運動が開始される時期に合わせて、選挙キャンペーン用のポスターに見立てて、「privilege」を意味するアピシットと民主党党首の名前をもじって使用した物だったことが明らかになっているようです。 要は「○○クレジットカードはお客様の事を第一に考えた特別なベネフィットを提供します」という様な事を広告内で訴えたかったみたいです。 因みに問題の広告は、ラクシーの交差点やラムサーリーの交差点、バーンガピの交差点等の主要な交差点に掲示されているようです。
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