民主党のピチェート・パンウィーチャティグン氏は1日、あらためてプレーム枢密院評議会議長の電話が盗聴されているという疑惑告発は、信頼できる大物筋からの情報に基づいたものである事を明らかにすると共に、民間携帯電話事業会社に影響力を行使できる人物が盗聴に関与している事を示唆しました。 ピチェート氏は、国家安全保障会議や国家情報局が盗聴に関与しているとは言っておらず、また国家当局側が盗聴に関与しているとの情報も無いとした上で、自身が得ている情報では民間携帯電話事業会社なりの民間企業に対して容易に依頼できる方法で盗聴が行われていると語り、暗に民間携帯電話事業会社に対して影響力を行使できる人物が盗聴に関与している事を示唆し、更にプレーム枢密院評議会議長と同様に国内情勢に懸念を抱き、度々波紋を投げかける発言を繰り返してきた人物が盗聴を指示したとの認識を示していました。 そう言えば、カリスマ発言で有名な某氏も国内携帯・・・・以下自粛
【政治経済の最新記事】
連合幹部暗殺未遂、今週中に新たに3人の逮...ビッグサプライズ、全世界をカバーするテレ...お歌のプレゼントだけで元首相のビッグサプ...ビッグサプライズ? 首相 vs 元首相の...タクシン元首相への支持率がアピシット首相...タイの地元新聞を読む