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　パワー・Ｐ（ＰＯＷＥＲ）シュティマ女史は、今年第１四半期の純損失が６２９万バーツ、今年第２四半期の純損失が１０９２万バーツとなったことを明らかにした。

　前年第１四半期の純利益から今年第１四半期に赤字転落となったことについて、売上が７６２２万バーツから１８９０万バーツと大幅に減少したことが影響しているという。また前年第２四半期からさらに赤字が増加した今年第２四半期についても同様に、売上が１億１１３１万バーツから４１１７万バーツに大幅に減少したことが影響しているという。

　同社は以前に今年第１四半期及び同第２四半期の監査済み財務諸表について、タイ証券取引所（ＳＥＴ）に規定期間内に提出できなかったことを受け、ＳＥＴは売買停止措置となる「ＳＰ」マークを付けていた。