タイ発ホテルのセンタラグランドホテル大阪(大阪市浪速区)では、冬限定の特別ビュッフェ「タイ meets 蟹 ディナービュッフェ」を19日から開催する。本ズワイ蟹の食べ放題や、タイ料理と和食で蟹を堪能できる。
同ホテルによると、本ズワイ蟹を甘みと旨味を感じられる「蒸し」と香ばしさと蟹の身のふっくら感が楽しめる「焼き」の2つのスタイルで提供。贅沢な食べ比べを体験できる。
タイ人シェフらが腕を振るい、タイの「本場の辛さ」と「深い旨み」を追求した料理も同時に楽しめる。蟹を卵とカレーで炒め、スパイスと蟹の旨味が溶け込んだ名物料理「プーパッポンカレー」や、タイから取り寄せたスパイスをブレンドし作る「レッドカレー」、「シーフードとパイナップルのタイ風炒飯」などを提供する。
京都の5つ星ホテルで和食料理長を務めたシェフが監修する和食も登場。「蟹蒸し寿司」や「牛筋肉吸い」などこだわりの逸品となっている。
期間は12月19日(金)~2026年1月4日(日)。料金は大人 9500円、子ども(4~12歳)5700円。3歳以下は無料。営業時間は17時30分~22時30分 (最終入店20時)。2時間制。会場は2階 「スアンブア」と「エンバシー・オブ・クラブ」。